このたびブレインパッドのデータサイエンティストが、一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)が主催する、AIモデルの予測精度を競うデータ分析コンペティション「第1回 金融データチャレンジ」にて、第3位に入賞いたしました。
初開催となった今回は、AI開発コンペティションサイト「SIGNATE」における金融分野のコンペティションでは歴代1位(全体でも2位)となる延べ1,658名が参加しました。データ分析の評価を示す精度において、高評価とされる95%以上の成績を収めた参加者が180名を超えるなど、非常にハイレベルな戦いとなる中、当社データサイエンティストが精度部門で第3位に入賞いたしました。
詳細は、FDUAより発表されているニュースリリースをご参照ください。
■【結果発表】データ分析コンペティション「第1回 金融データ活用チャレンジ」表彰式の開催について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000103937.html
■第1回 金融データチャレンジ ページ
https://www.fdua.org/competition.html
また、当社が運営する「DOORSメディア」に、受賞した社員のインタビュー記事を掲載しております。
■記事は、下記よりご覧ください
AIモデルの予測精度を競うデータ分析コンペ「第1回 金融データ活用チャレンジ」で精度部門第3位入賞! ブレインパッド・中山英樹インタビュー
https://www.brainpad.co.jp/doors/feature/02_financial_data_utilization_challenge_hideki_nakayama/
以上